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オフィスの什器には業務用スチールラックがおすすめ？選び方をご紹介！

コラムオフィス什器

オフィスの什器には業務用スチールラックがおすすめ？選び方をご紹介！


オフィスではさまざまな書類や資料で収納スペースがいっぱいになってしまうことがありますよね。収納力だけを重視して収納を選ぶと、今度は使い勝手が悪くなってしまう場合も。 使いやすく、大容量の収納するためには、業務用のスチールラックがおすすめです。今回はオフィス什器の選び方と、業務用スチールラックをオフィスに活用することについてご紹介いたします



■オフィスの什器を選ぶ際、何に注目する？

オフィスの什器は買い替えの頻度が低く、一度設置すると長く使い込むことがほとんどです。きちんと選ばずに購入してしまうと、使い勝手の悪い什器を使い続けることにもなりかねません。反対に、正しく選ぶことさえできれば長く使用でき、快適なオフィス環境をサポートしてくれるでしょう。 ここでは、オフィス什器を選ぶ際に注目すべき3つのポイントを紹介します。

・オフィスの雰囲気に合うものを選ぶ
長く使用するためには、オフィスの雰囲気にマッチする什器を選ぶことが大切です。モダンな雰囲気のオフィスにカラフルなデザインの什器は目立ちすぎるでしょう。什器を単体として見た時は素敵に見えるデザインであっても、いざオフィスに設置すると雰囲気に合わず浮いてしまったという失敗例も珍しくありません。
このような失敗を避けるためには、まずはオフィスの雰囲気をよく確認することから始めましょう。そのうえで、什器の素材や色などからオフィスとの「統一感」を考え、インテリアの一つとして什器を選ぶことをおすすめします。

・職種や業務内容に合わせる
どのオフィスにも同じ什器が活用できるわけではなく、オフィス一つひとつに合う什器は異なります。自身のオフィスに合う什器かどうかを判断するには、職種や業務内容が大きく関係していることを知っておきましょう。
例えば、日中はほぼ出先にいる営業職の場合は、机と椅子で十分なので大きな収納は必要ありません。しかし、その営業をサポートする営業事務職の場合はどうでしょうか。契約書や請求書など、多くの書類を紙ベースで保管しなくてはなりません。また、備品や文房具、商品サンプルや箱詰めされた大型書類など、さまざまな大きさの保管物を置くスペースも必要になるでしょう。当然、これらすべてを個人のデスク上で収納することはできないので、業務用スチールラックや収納棚などを活用して保管スペースを確保し、仕事のスペースと切り分ける必要があります。
職種や業務内容を照らし合わせて本当に必要な収納を考え、業務に関わる人が使いやすいものを選ぶようにしましょう。

・サイズを考える
什器を設置するためには、正しいサイズを考えることも必要です。このサイズには2通りの意味があり、一つは什器そのもののサイズ、もう一つは収納物のサイズを指します。このどちらにも配慮してバランス良く選びましょう。

オフィスのスペースに合わせた什器を選ぶには、正しい採寸と動線、収納物の量などをしっかりと確認しておきましょう。よくあるケースとしては、収納スペースを増やすことを優先してしまい、オフィスの大きさに合わないサイズを選んでしまうことです。保管物を取り出しにくく感じてしまうと、什器にしまうことも面倒になってしまい、結果書類の箱が床に置いたままの状態になってしまうというケースです。これでは本末転倒であるうえ、重要書類の保管にリスクが伴うことになります。まずは設置スペースに合った什器のサイズを考えるようにしましょう。

次に、収納物の大きさをチェックします。収納物の大きさに対する業務用スチールラックの奥行も目安は、A4サイズの場合は400mm、B4サイズやファイルボックスの場合は450mm、A3サイズの場合は515mmとなります。オフィスに十分なスペースがある場合は、使い勝手も考慮して少し大きめの什器を選ぶのがよいでしょう。

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■オフィスで使われる収納のタイプ

では実際に、オフィスではどのような収納が使われているのでしょうか。ここでは、オフィスでよく使われる5つのタイプの収納を紹介します。ご自分のオフィスのスペースや収納したい物をイメージしながら確認してみましょう。

・オープンタイプ
正面に扉が付いていないタイプの収納です。比較的低価格で購入でき、狭いスペースにも設置できます。しかし、扉がないのでセキュリティ性がなく、重要な情報を有する書類などの保管には向いていません。このタイプの収納は、使用頻度の高い書類や身の回りの物の収納、表彰状などを展示する場合などに適しています。

・両開きタイプ
観音開きタイプの収納で、鍵をつけて収納物を保管することもできます。扉を両方開ければ収納物が一目で確認できるので、使い勝手もよいでしょう。しかし、扉を開け閉めする必要があるため、ある程度設置スペースを広く確保することが求められます。

・スライドタイプ
扉を左右にスライドするタイプの収納です。狭いスペースでの設置が可能で、鍵付きのものであればセキュリティ面も確保できます。扉をガラス製にすると、必要な保管物をすぐに探すことができるのでおすすめです。

・ラテラルタイプ
大きいサイズの引き出しを備えたタイプの収納で、収納力が高いのが特徴です。必要なものを探しやすく、高いセキュリティ性があります。出し入れの際には引き出しを動かすため、広めの設置スペースが必要となるので設置場所には注意しましょう。

・プラスチック引き出しタイプ
クリスタルキャビネットとも呼ばれ、プラスチック製の引き出しをたくさん備えた収納になります。それぞれの引き出しにラベルを付ければ利便性も高まり、未分類の伝票や文房具、帳票類などの収納に適しています。セキュリティを強化したい場合は、シャッター付きのタイプもあるので必要に応じて検討してみましょう。

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■業務用スチールラックはオフィスでも大活躍！

収納にはさまざまな種類があるため、迷ってなかなか選べない、失敗しそうで怖いという人も多い様です。その場合には、オフィスでも大活躍する業務用スチールラックがおすすめです。ここでは、業務用スチールラックをおすすめする5つの理由を紹介します。

・移動が簡単
業務用スチールラックと聞くと、重そうと思う人もいるのではないでしょうか。しかし、今はキャスター付きのラックもあるので、重い荷物を乗せたままでも簡単に移動することができます。レイアウト変更の可能性があるオフィスの場合は、このようなキャスター付きのラックが便利です。また、ラックを移動させればラック下のゴミやホコリなどを取り除くこともできるので、清潔で快適なオフィス環境を実現できます。

・耐荷重が十分にある
業務用スチールラックは、大きく分けて「軽量棚」「中量棚」「重量棚」の3種類です。もっとも耐荷重の少ない「軽量棚」であっても、120〜150kg程度の重さに耐えることができます。そのため書類はもちろん、重たい電化製品などの収納も可能なので、さまざまな保管物を安心して収納することができます。

・棚の大きさを変えられる
一口に収納といっても、書類やダンボール、小物に至るまで、保管するものはさまざまです。普通の収納の場合、大きいものが入り切らなかったり、収納スペースが無駄に余ってしまったりと、思うように収納スペースを使いこなせないというケースも少なくありません。 しかし、業務用スチールラックには高さを調節する機能が付いたタイプがあるため、棚の高さを自由に変更でき、大きさの違う物もスッキリと収納することが可能です。また、後から保管する物が追加・変更されても調整しやすいため、実はオフィスの収納に向いています。

・他のインテリアと調和しやすい
業務用スチールラックはとてもシンプルなつくりになっています。そのため、他のインテリアと調和しやすく、どんな雰囲気のオフィスにもマッチしやすいというメリットがあります。デザインもシンプルなので、購入する際に迷ったり悩んだりすることが少なく、ストレスを感じません。設置してから失敗したという例も少ないので、安心して購入することができますよ。 また、通常の業務用スチールラックには背板・側板がありません。そのため圧迫感がなく、大きなサイズの業務用スチールラックを設置しても、狭さや暗さを感じることがありません。これまでのオフィスの雰囲気を大きく変えることなく、快適なオフィス環境を整えることができます。

・アレンジ次第で収納効率がアップする
シンプルな業務用スチールラックだからこそ、アレンジ次第で見た目も収納効率もアップさせることができます。お好みの収納ボックスを活用すれば、インテリアとしてのアレンジができるだけでなく、収納できる物も増えます。見た目もスッキリとし、オシャレな印象を与えることが可能です。 かさばって重くなりがちな紙類の収納には、書類専用の収納ボックスを利用するのがおすすめです。スチールラックは棚板の滑りがよいので、重い収納ボックスでもスムーズに動かすことができ、ラックの上段に収納しても不便さを感じることがありません。

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まとめ

このように、オフィスの什器選びにはいくつかのポイントがあります。また、業務用スチールラックがオフィスの収納に適していることも伝わったことでしょう。業務用スチールラックは、シンプルなデザインのため使う場所を選ばず、使い勝手の良さも魅力的なので、多くのオフィスで選ばれています。業務用スチールラックに特化しているキタジマでは、サイズや色などの種類を豊富に取り揃えており、女性でも1人で簡単に組み立てることができる業務用スチールラックを取り扱っています。より便利で快適なオフィス什器をお探しの場合は、ぜひ業務用スチールラックを収納として導入することを検討してみてはいかがでしょうか。

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