|
スチールラックのキタジマ トップ > スチールラック コラム トップ> 2025年4月コラム> 2025.04.30

キッチン収納にスチールラックを活用するアイデア集!便利・快適・おしゃれに使う方法
キッチン収納にスチールラックを活用するアイデア集! 便利・快適・おしゃれに使う方法
スチールラックは家中どこでも便利に使えますが、限られたスペースに多種多様なアイテムを収納する必要があるキッチンでは、とくに大活躍します。今回は、スチールラックをキッチン収納に活用する方法をまとめて紹介します。
前半ではキッチンアイテム別に収納アイデアをまとめ、後半では、「キッチンがせまい」「落下・転倒が不安」「おしゃれに使いたい」といった悩み・目的別に、スチールラックの上手な使い方を解説します。
■スチールラックがキッチン収納に適しているワケ
スチールラックには以下のような特徴・メリットがあります。
・収容力があり、つくりが頑丈で、重いものものせられる
・サイズ展開が豊富で、スペースに合わせて設置できる
・棚板を上げ下げしたり、追加したり、収納ボックスを組み合わせたりして、自由にカスタマイズできる
・ラックの選び方や収納グッズの組み合わせ方により、おしゃれな収納も可能
キッチンでは、食器や食材、調理家電など、大小さまざまな物を限られたスペースに収納する必要があります。収容力があり、調理家電などの重い物も並べてのせられるスチールラックは、重宝します。
スチールラックはサイズ展開が豊富で、各家庭のスペースに合わせてぴったりのものが選べ、冷蔵庫の横などにできてしまったデッドスペース(隙間)も収納に活用できます。
棚板の間隔が固定した棚では、どうしても無駄な空間ができてしまいますが、スチールラックなら棚板を調節したり追加したりして、無駄なく空間を利用できます。
キッチンでは食器や調味料、調理道具など、大小さまざま、形もさまざまな物を収納する必要があります。スチールラックに収納ボックスやワイヤーネット、フックなどのグッズを組み合わせることで、たくさんの物がすっきり収納できます。
スチールラックは実用重視でデザイン性とは無縁、というイメージがあるかもしれませんが、なかには機能的な美しさやレトロな魅力を持った製品もあります。また、収納グッズのコーディネートによってスチールラックをおしゃれに見せることも可能です。
■【キッチンアイテム別】スチールラック収納アイデア集
ここでは、食器や家電などのキッチンアイテム別に、スチールラックの収納アイデアを紹介していきます。
・食器|目線〜腰くらいの位置に配置し、収納ボックスやフックを活用
食器はちょくちょく出し入れするものなので、取り出しやすく、体の負担になりにくい位置に配置します。だいたい目線の高さから腰の下あたりまでが目安です。
平たい皿はディッシュスタンドを使ったり、プラスチック製のファイルスタンドを代用したりして、立てて収納すると、出し入れが楽です。
小さめの食器や箸・スプーン類、カップ類はまとめて収納バスケット(蓋なしの収納ボックス)におさめるとよいでしょう。整理整頓がしやすいだけでなく、奥の方の食器を取るときにバスケットを少し引き出して取りやすくする、ということも可能です。
スチールラックの側面などにフックを取り付けると、持ち手の付いたカップ類をかけて収納できます。スチールラック専用のフックや、フックをかけるためのワイヤーネットなども販売されています。
・調理道具|収納ボックスやフックなどを活用
お玉やへら、トングなど、小物の調理道具は、フックにかけるか、まとめてバスケットに収納するとよいでしょう。
フライパンや片手鍋なども、フックにかける穴が開いていれば吊して収納できます。
スチールラックにワイヤーネットやパンチングボードを取り付けると、たくさんフックがかけられます。ワイヤーネットやパンチングボードはこぼれ止め(側面からの落下防止)にも役立ちます。
・調味料・食材・消耗品|収納ボックスを活用
開封済みの調味料の瓶などは、棚板に調味料用のスペースを作ってそのまま並べるか、バスケットなどにまとめて収納するとよいでしょう。
開封前の調味料や食材、ラップ・ゴミ袋などの消耗品のストックには、2〜3段くらいの引き出し式収納ボックスが整理整頓できて便利です。スチールラックの下の方の段に置くと、ストレスなく出し入れできるでしょう。
お米はプラスチック製の米びつなどに入れて、最下段か床の上に置くとよいでしょう。床に置く場合は、スチールラックの一番下の棚板を外すか上に移動して、スペースを作ります。
・調理家電|腰くらいの高さに配置
電子レンジや炊飯器などの調理家電は腰ぐらいの高さに設置すると、体に負担をかけずに使用できます。
炊飯器は蓋をあけるためのスペースが必要です。そのスペースが取れない場合、スチールラック専用のスライド式棚板を使うとよいでしょう(ただし、スライド式棚板に対応しているスチールラックは限られます)。
スライド式棚板は、棚板全体を手前に引き出して使うことができます。ストッパーが付いているので棚板が落ちてしまうことはありません。
・ゴミ箱|棚板の下にスペースを作る
一番下の棚板を外すか、上の方に移動して、スチールラックの下に十分なスペースを作れば、ゴミ箱をすっきりと収納できます。
ゴミ箱の横の空いたスペースには、引き出し式の収納ボックスや米びつ、大きな瓶、脚立などを置くとよいでしょう。
■【悩み・目的別】キッチン収納に適したスチールラックやパーツの選び方
ここでは、「キッチンがせまい」「無駄なスペースがある」「落下・転倒が心配」「おしゃれに使いたい」という4つの悩み・目的をとりあげ、それぞれに適したラック・パーツの選び方や、使いこなしの秘訣を解説します。
・キッチンが狭い→天板を作業台やキッチンカウンターとして使う
腰の高さくらいの低めのスチールラックは、天板(最上部)を調理のための作業台として使うことも可能です。
家庭用スチールラックは天板も編み目状になっているものが多いので、木の板や厚手のシートを敷いて使ったほうがよいでしょう。業務用スチールラックは天板が金属や木の板でできているので、そのまま使えます。
作業台として使う以外にも、完成した料理をのせたりして、キッチンカウンターのように使うこともできます。キャスター付きなら料理をのせて部屋まで運ぶことも可能です。
・無駄なスペースがある→キャスター付きラックを隙間に使う/棚板を追加
冷蔵庫と壁の間に微妙な隙間ができてしまったりして、キッチンスペースを有効に活用しきれていないというケースはよくあるものです。
こうしたケースには、細身でキャスターが付いたスチールラックがおすすめです。食材・調味料・消耗品・調理器具などをのせて隙間に収納しておき、必要なときに引き出して使うことができます。
スチールラックにはさまざまな高さ・段数のものがあり、高さのわりに段数が少ないものは、大きな物を収納するのには適していますが、キッチンで使うと棚板の間に無駄な空間ができてしまうことがあります。
そうした場合は、棚板を追加して無駄な空間を収納スペースに変えるのがおすすめです。
・落下・転倒が心配→パーツを付けて落下・転倒対策
キッチンのスチールラックには、食器や調理道具、調理家電など、落ちると危ないものをたくさんのせますし、かなり背の高いタイプを使う場合も多いです。そのため、地震などの際に物が落ちたりラックが倒れたりするのが心配という方も多いでしょう。
側面からの落下を防止するには、収納と落下防止を兼ねてワイヤーネットやパンチングボードを取り付けるのがおすすめです。
正面からの落下を防ぐには、落下防止用のバーやベルトなどを取り付ける方法がありますが、頻繁に物を出し入れするキッチン収納では使いにくいでしょう。転倒防止や移動防止(横ずれ防止)の対策をしておけば、正面からの落下も起こりにくくなります。
スチールラックの転倒防止や移動防止には、専用のパーツを利用するのがおすすめです。とくに業務用メーカーのラックには転倒防止パーツが豊富に用意されています。
・キッチンをおしゃれにしたい→統一感を意識して配置/業務用ラックを使う
スチールラックをおしゃれに使うには、以下のような方法があります。
・収納ボックスを並べるときは、素材や色、高さなどの統一感を重視
・ごちゃごちゃする部分はカーテンやロールスクリーンなどで目隠しする
・棚板に木製のボードや布などを敷く
・ポールにマスキングテープを巻き付ける
・金属用塗料でスチールラックの色を塗り替える
スチールラックをこれから購入するという方には、業務用メーカーのラックがおすすめです。
一般的な家庭用スチールラックは、丸いポールと編み目状の棚板でできていて、ポールと棚板を固定するプラスチックのスリーブが少しはみ出して見えます。こうしたつくりから、どうしても安っぽい印象を与えてしまいがちです。
業務用スチールラックはもともと実用のために作られていますが、家庭用よりも質感がよく、無駄を省いたシンプルな美しさや、レトロな魅力を兼ね備えた製品もあります。
とくに人気が高いのが、アングル棚と呼ばれるラックです。棚板や収納ボックスの組み合わせ方によってさまざまなテイストのおしゃれが楽しめます。
■まとめ
キッチン収納の事情は家庭によりさまざまなので、まずはキッチン収納の現状を再確認し、現在どのような問題があるか整理しましょう。
「食器の出し入れがしにくい」「無駄なスペースがある」「見た目がすっきりしていない」といった問題が具体的に浮かんできたら、それに適した対処法を検討します。
物の配置の仕方や収納グッズの組み合わせ方など、収納には「コーディネート」が大切です。キッチン収納では考えることがたくさんあって大変ですが、使用頻度の高い物から順に対処法を決めていくと、考えが整理しやすいでしょう。
|